[22卒]第一三共のインターンシップはどういう種類があるのか?評判は?

インターンシップとは

インターンシップとは企業が就活生に対して、自社の事業内容を実際に体験できる仕組みです。就活生はこの体験を参考に本選考の受験についての判断をするケースもあります。さらに近年では、インターンシップでの働きぶりで内定を与えるケースが増えています。インターンシップの選考に通過するよう、本選考以上に力を入れて頑張っている就活生もいます。

 

第一三共ってどんな会社?

第一三共は国内4位の大手製薬会社です。「ロキソニン」「総合風邪薬ルル」など皆さんも一度は使ったことがあるようなメジャーな薬を販売している会社です。他にも実は癌や循環器系の薬にも力を入れている会社です。国内では大きく4つの事業を展開しております。

1つめは、治療満足度をさらに上げる高品質な医薬品を提供する「イノベーティブ医薬品事業」
2つめは、患者負担をできるだけ少なくし、
安心して服薬できる医薬品を提供する「ジェネリック医薬品事業」
3つめは、
感染症に対するワクチンを提供する「ワクチン事業」
4つめは、
「ロキソニンS」や「ルル」などでおなじみの薬局で販売される薬の提供を行う「OTC医薬品事業」

以上の4つの国内事業です。世界にも進出しており、24カ国で事業展開をしています。今後は「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」として、世界中で事業展開を進めていくそうです。

 

どんなインターンシップの種類があるのか?

開発職コース

研究所にて第一三共の開発のステップを体験します。世界を意識した医薬品を開発するための心構えや視点などを現場の社員と行動を共にすることによって、体験することができます。

MR職コース

製薬業界国内1位の評価を得た第一三共のMRが、具体的に行っている活動を体験するプログラムです。製薬業界の知識はもちろんのこと、お客様から選ばれるMRとして必要なものを体感することができます。

 

過去の参加者の感想は?

引用元:みん就

 

引用元:みん就

 

まとめ


第一三共のインターンシップについてまとめてみました。今後はがんの製薬で世界のトッププレイヤーを目指しており、成功すれば、武田、アステラス、大塚に次ぐ世界的大手製薬企業の仲間入りが期待できます。よって、成長の可能性がたくさんある企業でもありますね。古き良き日本の企業文化を背景にして、仕事をしていきたい就活生には絶好の企業だと言えます。

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また色々なインターンシップを知りたい方はイベントに参加してみると良いでしょう。

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